平日夜のストリートナンパのリアル

春はスト強化期間として、最近忙しい合間を縫って平日の夜街に出るようにしている。

 

人と予定を合わせるのが面倒なため、コンビは組まず、基本1人だ。

 

 

可愛い子に話しかけるというのは大変なことだ。

 

平日夜は、平日の昼や休日と違って、ストは渋い。

 

可愛い子が一人で暇そうに歩いている場面はそうない。超レアケースだ。

 

可愛い子を見つけた時は大抵、体感で言うと95%、以下のケースが多い

 

①楽しそうな2人組や3人組でいる

②人の多い駅構内で、改札に向かって急いでいる

③韓国などの外国人(しかも2人組やそれ以上)

④1人だが、すでに大勢の男に声をかけられて、完全にナンパ無視モードで歩いている。しかも鬼イヤホン

⑤20〜30mぐらい遠くで、人混みの中を逆方向に歩いていく 

 

平日夜ストで可愛い子にナンパするとは、これらの状況を乗り越えることに他ならない。

 

そういうものなのだ。

 

不自然な状況でも、人目があっても、無理やりでも話しかけにいく。

 

相手が、実は自分のような男との出会いを探していたいるかもしれないというプラスの可能性だけを信じて、とにかく話しかけるしかない。

 

話かけない理由は無限にある。

 

そこでいかに、追いかけ、話しかける体の動きができるかこそが、チャンスを掴めるか掴めないかの違いとなる。